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イノン共和国
アリミスト=ラザン首相
パーシオンのイノン宙域接収が完了すると建国される第3の(亜)人類系新興国家。
イノン宙域はかつて第1次銀河帝国時代の人類入植の地で、隣国のミクトネスの種族と混血が進んでいるため、肌の色は人類のそれと異なる。(ILOも同様)
また、人類の亜族ではあるが、ガーディナル諸族からはアプリオンやパーシオン同様、「アースマン」の一国家として扱われる。
アプリオンと同じく、最後まで味方になってくれる数少ない国家である。
【国家の背景】
イノン宙域を含む星系の領有権をめぐり対立を続けているヴァルダムとミクトネスをよそに、人類は星間協定に基づき、人類第3の国家としてこの宙域にイノン共和国の建国を認められることになる。
イノン共和国が人類と異種族の混血圏であるイノン宙域の共同国家になれば、他種族もきっと人類を受け入れてくれるであろうと考えてのことであった。
しかし、長年領有権を主張し続けてきたヴァルダムとミクトネスは、果たしてイノン共和国の建国を受け入れてくれるだろうか・・・ |
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